最新スキンケアは「肌免疫力」に注目!肌免疫を高めるケアのふたつのアプローチ

肌免疫力という言葉を最近よく耳にするようになったと思いませんか?テレビや雑誌など、多くのメディアでお肌の免疫について取り上げられることが多くなっています。

お肌の免疫って?とピンとこない人も多いかもしれません。が、体の免疫力についてはきっと聞いたことがありますよね。免疫力とは、体を守るために誰にでも備わっている人体防衛システムのこと。皮膚は人体の内部と外界を隔てている皮としての役割だけでなく、大切な免疫機能としての役割も持っています。しかもこの皮膚という臓器は、人体の中でも最大の面積をもっているとのこと。

つまり、お肌は体の免疫の最前線のシステムとも言えるわけです。外部と体内を隔てている皮膚は、外からの影響や刺激から体を守るためにさまざまな免疫力を持っています。その免疫力が弱まると肌荒れや肌老化などを引き起こす原因になってしまうのです。

肌免疫力をアップさせるためのキーワードは、
「ランゲルハンス細胞」と「肌常在菌」。

今日はお肌の免疫力とは何かとその大切さ、免疫力を高めるためのお手入れについてまとめてみました。

 

美しい人には、免疫がある。資生堂が発見した肌内部の免疫細胞とは?

アルティミューン

「美しい人には免疫がある」というキャッチコピーのテレビCMでおなじみの美容液、資生堂アルティミューンパワライジングコンセントレート。このアルティミューンは肌の免疫力を高めて肌本来が持っている底力をアップさせるために作られた、資生堂の技術の結晶とも言える美容液です。

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資生堂は長年に渡って皮膚免疫の研究を続けてきました。そしてついに表皮にある「ランゲルハンス細胞」が肌の免疫を司っていることにたどりついたのです。このランゲルハンス細胞は、肌に悪影響を与える化学物質、ウィルス、花粉などが肌内部に侵入しようとしたとき、脳に信号を送ってほかの免疫細胞に「異物をやっつけて!」という指示を出します。

さらに、ランゲルハンス細胞自身が火消し役となって肌を守る自己防衛機能も持ち合わせています。紫外線や乾燥、急激な温度変化などによる日常的な刺激に対して肌が過敏な反応を示したとき、それを速やかに鎮静化してくれることでその炎症が慢性化しないようにブロックしてくれるというわけです。

資生堂のこちらの動画でとてもわかり易く解説されていますので、ぜひ見てみてください。

資生堂PICK UP TECHNOLOGY/ランゲルハンス細胞のつぶやき

この大切な免疫機能を果たしてくれているランゲルハンス細胞ですが、肌の自己防衛機能は加齢や肌ストレスによって低下していってしまいます。その低下した機能を回復させ、自ら健やかで美しい肌を保とうとする状態に導くために作られたのがアルティミューンです。

資生堂の技術力を駆使して生み出されたランゲルハンス細胞の機能を高める複合成分「アルティミューンコンプレックス」が配合されたこの美容液は@コスメでも大人気、店頭でももっとも目立つ位置に飾られています。
(※ アルテミューンコンプレックス:カルボキシメチルグルカンNa、PEG/PPG14/7ジメチルエーテル、ローズ水、グリセリン)

開発中の実験では、「ランゲルハンス細胞」の機能が64%も増加するという結果が見られたとのこと。しかも、年齢に関わらず高い機能改善が実証されたのだそうです。

肌が自ら美しくなろうとする働きを助ける美容液アルティミューンは、肌力が弱っている、どうもお肌に元気がない、常にお肌の調子が悪い、といった悩みに応えてくれるかもしれません。

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肌免疫の最前線は肌常在菌だった!肌常在菌のバランスを整えて強く美しい肌に

肌免疫力のもうひとつのキーワードは肌常在菌。以前、ニキビが発生する仕組みのページでも触れましたが、皮膚には約1兆個もの常在菌が存在していて、肌を健康な状態に保とうとしてくれています。

腸の中にはたくさんの常在菌が存在していて、善玉菌優位の状態に保つことがよいといわれていることはみなさんご存知ですよね。腸内の善玉菌を増やすために乳酸菌を摂ったり、善玉菌のエサになるオリゴ糖を摂ったりしたことがある人も多いのではないでしょうか。

それと同じように、お肌の常在菌のケアをすることで外部から他の雑菌や刺激に負けない、健やかな状態を保つことができるお肌にすることができます。

常在菌バランス

肌常在菌の中には、善玉菌もいれば悪玉菌もいます。日和見菌という、そのときの善玉菌悪玉菌の勢力によってよい働きをしたり大人しくなったり悪い作用をしたりする菌もいます。

皮膚常在菌のバランスが整った状態とは、善玉菌の勢力が強く、悪玉菌は善玉菌に抑えられ、日和見菌も大人しくしている状態のこと。お肌の善玉菌を増やすために大切なお手入れのポイントは以下の3つです。

  1. 合成防腐剤入りのスキンケア化粧品はできるだけ使わない
  2. 強すぎる洗浄剤で洗わない
  3. 油分の多すぎるスキンケアをしない

それでは、これらがどういうことなのか、どうしたらいいのかを順番に見てみましょう。

1)合成防腐剤入りのスキンケア化粧品はできるだけ使わない

化粧品一般的な化粧品は、80℃を越える過酷な状況下でも腐らないようテストされて作られています。もちろん開封してすぐに腐ってしまっては困るので、化粧品に防腐作用のある成分を配合することは欠かせません。が、その作用が強すぎると、肌常在菌にとって脅威の存在になってしまいます。腐る=菌が増えるということですから、それを起こさせないための防腐剤が肌にとって必要な常在菌をも殺してしまう可能性があるのです。

最近は防腐効果もありながら美肌効果も併せ持つ植物由来成分でできた保存料が使われることも多くなってきました。お肌の常在菌のためには、そういった保存料を使用している化粧品選びも大切です。

2)強すぎる洗浄剤で洗わない

洗浄力お肌を清潔に保つことや、メイクをきれいに落とすことは大切なことですが、強すぎる洗浄剤はお肌に必要な皮脂を奪うだけでなく、大切な肌常在菌も洗い流してしまうことになります。

洗い流されてしまった皮膚常在菌が元の正常なバランスを取り戻すには24時間以上かかるといわれています。その際になんらかの原因で悪玉菌が勢力を増してしまったり、アクネ菌のような日和見菌が増殖してしまったりすると肌トラブルの原因になってしまうのです。

清潔は大切、だけど洗いすぎは禁物。肌常在菌を殺さない洗顔を心がけましょう。

3)油分の多すぎるスキンケアをしない

オイルバランスお肌の常在菌は、皮脂や汗などをエサにして増殖しています。ですから、皮脂バランスやお肌の水分量は皮膚常在菌にとって大切な問題なんです。

たとえば、皮脂が過多になるとニキビができやすいのは、普段はお肌の上で日和見菌として何もせずに存在しているアクネ菌がたくさんの皮脂によって大増殖してしまうのが原因になるからです。

乾燥が激しいからといっても、あまりコッテリと油分を与えるスキンケアはNG。自分の肌が作り出す皮脂が最高のクリームといわれているように、外から与える油分は最小限かつ質のよいものを選ぶことが常在菌が喜ぶスキンケアです。

皮脂バランス

ここまで読んでみて、あれ?と思うことはありませんか?

これまで、お肌のバリア機能を高めるには角質をみずみずしく保つこと、皮脂バランスを適切な状態に整えることが重要とあらゆるスキンケア情報で見聞きしてきたはずです。

これらの肌バリア機能を高めるために大切なスキンケアのポイントは、実はそのまますべて皮膚常在菌のバランスを善玉菌優位に整えるために大切なポイントでもあるのです。

HANAリニューアル

国産オーガニックコスメのHANAオーガニックは、この「皮膚常在菌のバランス」に着目した処方で2/14リニューアル新発売されます。善玉菌のエサになって善玉菌の増殖を助ける成分「バイオエコリア」(成分名:α-グルカンオリゴサッカリド)を新たに配合し、善玉菌優位の肌バランスを作り出すケアができるようになりました。

yajiバイオエコリア配合HANAオーガニックトライアルセットを見る外部リンク

バイオエコリアこのバイオエコリアはフランスで長年腸内細菌を研究し続けているソラビア社が皮膚常在菌に着目して7年もかけて開発した新成分です。バイオエコリアは肌常在菌の中でも善玉菌だけが好んで食べ、悪玉菌は反応を示さない特殊なオリゴ糖だそうです。つまり、バイオエコリアを食べて善玉菌がどんどん増えることで、悪玉菌は勢力を弱めていきます。そうなることで善玉菌優位の理想的な肌バランスが作られ、肌免疫力を立て直してくれます。
ビルベリーエキスまた、HANAオーガニックは今回のリニューアルで肌内部のストレスを緩和し、気付かないうちに起こっている微弱炎症を鎮め琉働きをするビルベリーエキスも配合しました。目に見えない微弱な炎症はメラニン色素を作り出してシミの原因を作ったり、コラーゲン繊維を分断してシワの原因になったりする厄介なもの。それを早めに鎮めてくれるのがビルベリーエキスです。
これまでもHANAオーガニックは、国産オーガニックコスメの中でも肌の再生力や美白、ホルモンバランスの乱れを整えることに特化した、肌本来の美しくなろうとする力を高めるスキンケア化粧品として人気を集めていました。今回のリニューアルではさらに、肌免疫力を建て直し、シミ、シワにも負けない強さへと導く処方になっています。

オーガニックコスメというと、お肌や環境にやさしいイメージがある一方でお肌の悩みへの効果は低いのでは?というイメージも未だ根強くあるかもしれません。が、HANAオーガニックは天然由来でありながらもしっかりとしたエビデンス(科学的根拠)に基づいた高機能成分をふんだんに配合し、本当に実感できるスキンケア化粧品として他に引けをとらないオーガニック化粧品です。

大高博幸さんベストバイ

美的3月号では、日本人で初めてパリコレでメークを担当した美容業界の第一人者、大高博幸さんが以下のように紹介しています。

美ST掲載

yajiHANAオーガニックのスキンケアを1週間体験できるトライアルセットを見る外部リンク

リニューアルされたHANAオーガニックは、生命システムとしての肌を最良の状態へ導く大真面目なホリスティックケアライン。コンセプトから処方まで非常に奥が深く、完全に理解するためにはブックレットを熟読する必要があるでしょう。But、一度でも使えば、そのよさを肌と心で実感できるはず。ケアの基本は「浄化」と「還元」。目指すのは肌の再生力と免疫力を助け、本来の美しさに立ち還らせること。

特にオススメしたいのは、キメの乱れをはじめとする肌不調に悩む皆さん。

美的3月号 今月のおすすめ 大高博幸さんが選ぶベストバイより引用

アルテミューンの口コミやHANAオーガニックのモニターさんの口コミでは、肌免疫力を高めるケアを続けることで「肌が強くなった気がする」「肌にツヤやハリが出てきた」「ストレスなどで揺らぎやすかった肌が、元気になってきた」などの声が挙がっています。

今大注目の「肌免疫力」を高めるケアで、肌本来の力強さを取り戻しましょう。足りないものを外から補うケアだけではなく、肌本来の美しくなる力を取り戻すためのスキンケアこそが敏感肌にとっては最も重要なお手入れです。

 

この記事を書いた人

管理人yo-ko

40代乾燥性敏感肌のコスメコンシェルジュです。

美肌のために、食べものにもなるべく気を付けているつもりですが、最近はソフトクリームの食べ比べにハマっています。