エクオールを作れるか自宅で簡単に検査!エクオール検査キット「ソイチェック」を使ってみました

腸内環境や腸内細菌は、いろいろな面で健康に影響を及ぼしています。

単純にお通じの良い悪いでも体調やお肌の状態の違いを実感することがありますが、それだけではなく、腸内細菌のバランスや働きによって腸内で体に必要な栄養素を吸収しやすい形に変えることができたりできなかったりすることもあるんです。

先日、乳酸菌や腸内環境についていろいろと調べているときに、大豆イソフラボンを分解してスーパーイソフラボンと呼ばれる「エクオール」に変換できる腸内細菌の存在について、どんどん研究が進んでいることを知りました。

大豆イソフラボンは女性ホルモンと似た働きをしてくれることで知られていますが、大豆イソフラボンの成分が「エクオール」に変化することでさらにその働きが高まるので、最近ではエクオールを更年期障害の軽減や肌機能UPのために活用され始めています。

そして、そのイソフラボンをエクオールに分解できる腸内細菌はすべての人の腸内にいるわけではなく、ヨーロッパでは約28%、アメリカでは約27%、日本人では約50%の人しかエクオールを体内で作ることができないとのこと。

世界的にみると日本はかなりエクオールを作れる人が多いとはいえ、二人に一人しかエクオールを体内で作れない、だと!?

となると、自分はどうなんだろう・・・と気になるではありませんか。
少し調べてみると、エクオールを作れるかどうかの検査を自宅でできるキットが販売されていることが分かりました。

これはやるしかない・・・というわけで、今回「エクオール検査(ソイチェック)」を受けてみました。

yajiエクオール検査「ソイチェック」公式サイトを見る

yaji管理人yo-koの検査結果はこちら

 

エクオール産出検査、どこでできる?

自分がエクオールを作れるかどうか知りたい。
そう思って、エクオールの検査はどこで受けられるのか調べてみました。

近年エクオールは更年期障害による不快な症状の軽減や、骨粗しょう症の予防など、40代~50代以降の女性の健康に大きく役立つため、婦人科のウェブサイトでもよく取り上げられています。

病院によっては、婦人科でエクオールを作れる体質なのかどうかの検査をしてもらえるところもあるようですが、検索してもあまりたくさんは出てきません。

「日本初のエクオール検査実施医療機関」のハマレディースクリニックでは、エクオール検査が4860円、エクオール検査+簡易更年期検査が9800円となっています。

Amazonや楽天で購入できる「ソイチェック」という自宅でできるエクオール検査キットは、4104円。

更年期の症状などが気になっているのであれば、エクオールを作れるかどうかも含め検査してもらうのが正解かもしれません。

でも今回は、純粋に興味として「自分はエクオールを作れる体質なのかどうか」知りたい、という感じなので、エクオール検査がある病院を探したり価格を問い合わせたり結果を聞きに行ったりする手間を考えると、自宅でできるキットが便利だな、と思ったので、楽天で購入してみました。

yaji楽天でエクオール検査「ソイチェック」を買う

yajiAmazonでエクオール検査「ソイチェック」を買う

 

エクオール検査キット「ソイチェック」ってこんな感じ

ソイチェック

「ソイチェック」は、自宅で手軽にエクオールが作れるかどうかの検査ができる簡易キットです。

封筒の中身はこんな感じ。

エクオール検査パンフレット

パンフレットと、検尿用カップ、検尿容器、返送用封筒、申込書と簡単なアンケートなどが入っています。

そう、エクオールの検査って尿検査なんですね。
郵送で自分の尿を送るというのも若干微妙な気持ちでしたが、手軽といえば手軽ですし、結果も郵送で送ってくれるので、いちいち結果を聞くために出かけなくていいのもありがたいです。

ソイチェックアンケート

アンケートには、大豆製品を週にどれくらい食べるか、運動はどれくらいするか、といった簡単な質問に答えるだけ。

エクオールは大豆イソフラボンから作られて、数日で体外に排出されてしまうとのことなので、検査前の数日は大豆製品をたっぷり摂るのがベストです。
が、管理人yo-koの場合、前々日は豆腐のお味噌汁を食べた程度、前日の夜は鍋料理に入っている豆腐を数切れ食べただけでした。

ちょっと少ないかなぁと思いつつも、大豆をまったく摂らなかったわけではないし(大豆ゼロだと材料になるイソフラボンがないのでエクオールが作られません)、敢えて「普段通りの食生活」でちゃんと作れているかどうか検査するのも悪くないか、と…。

採取した尿とアンケートを封筒に入れて、ポストに投函すれば、あとは結果が届くのを待つだけです。

yaji楽天でエクオール検査「ソイチェック」を買う

yajiAmazonでエクオール検査「ソイチェック」を買う

管理人yo-koのエクオール産生検査結果は!?

検体をポストに投函してから、約10日ほどで検査結果が届きました!

日本人のうち約50%、2人に1人はエクオールが作れるといわれている、その半分に入れたでしょうか。

結果は・・・

 

・・・

 

・・・

検査結果

「あなたは、エクオールをつくれていませんでした。 測定数値 0.7μM」

 

くっっ・・・(敗北感)

 

残念ながら、作れるほうの50%には入ることができませんでした(´;ω;`)

でも、でもですよ、検査結果の見方をちゃんと見てみるとですね・・・

エクオール検査結果の見方

私の測定数値は0.7μMだったので、該当しているのは尿中エクオール0.25~0.9μMのLebel.2にあたります。
で、しかも前日にそれほど意識して大豆を摂ったわけでもない状態で、Level.2の中ではわりと高い数値に入る0.7μMだったわけです。

ということは、まったく作れていないわけでもないですよね!?

ああ、前日にもっとありとあらゆる大豆製品を食べておけばよかった…と後悔しつつも、逆にあれだけしか食べてなくて多少なりとも数値が出るということは、もっとちゃんと大豆やら豆腐やら納豆やら豆乳やらを摂るようにすればレベルアップできるんじゃないかな???とも思いました。(前向き)

検査結果同封物

実際、エクオールを作り出すのはある特別な腸内細菌の働きによるものなので、腸内環境の変化によって検査結果が変わることはよくあることのようです。
(ただし、エクオール産生菌が「少ない」場合は「増やす」ことができますが、腸内にまったくいない人の場合は難しいとのこと)

エクオール検査も、ふつうの健康診断と同じように今後は年に1回くらいやってみてもいいかもしれないな、と思います。
そうすることで、自分の食生活や腸内環境に対する意識が高まりそうですしね。

次こそ「作れている人」になってやる・・・!と、よく分からない闘志がみなぎってくるのでした。

yajiエクオール検査「ソイチェック」公式サイトを見る

 

エクオールを作れないことが分かったらどうしたらいい?

エクオールを作れるかどうか検査をして、作れない体質だということが分かったらちょっとガッカリしてしまいますが、逆にそれは「今後どうしたらいいのか」を考えるチャンスです。

まずは、エクオールの原料になる大豆イソフラボンを含んだ大豆製品を食べる機会を増やすことが大切です。

大豆食品

大豆食品を毎日食べている人は、あまり食べない人に比べ約2倍もエクオールを作れる人の割合が多いという調査結果が出ています。

大豆といえば、豆腐だけでなく納豆、厚揚げ、油揚げ、きなこ、豆乳、高野豆腐、湯葉、おから、テンペなど、いろいろな種類があるので、毎日の食生活に積極的に取り入れていきたいですね。

検査結果で「エクオールを作れる人」に該当していても、材料になる大豆食品を摂取しなければエクオールは作れません。
「作れる体質だから」と油断することなく、毎日大豆食品を食べてエクオールの量をキープできるように心がけましょう。

また、腸内環境を整えて、健康なお通じがある状態を作ることも大切です。

腸内細菌を助ける働きをする食物繊維やオリゴ糖が豊富な食品をたくさん食べることで、腸内の善玉菌の働きが活発になり、エクオールを作るエクオール産生菌の働きも高まります。

エクオールがまったく作れない(エクオール産生菌が腸内にいない)人や、大豆食品が苦手で毎日はちょっとムリ…という人は、エクオールサプリメントを取り入れるのもひとつの手です。

エクオールサプリメント

とはいえ、まだエクオールのサプリメントはあまり種類がなく、しかも扱っているドラッグストアも少ないのが現状のようです。

今現在販売されているエクオールサプリメントは、

の3種類が主流、というか、この3種類しかほぼないような状況です。

今回の検査では「作れない人」に入っていた管理人yo-koも、大豆を食べられなかった日だけサプリメントを飲むのもアリかなぁ…と思って近所のドラッグストアを3件回ってみたのですが、大豆イソフラボンのサプリを置いているところが1件あるのみで、エクオールのサプリメントを置いているところはありませんでした。

お値段的には小林製薬がいちばんとっつきやすい感じだけど、成分の充実度でいうと専門ドクターと共同開発されたアドバンスメディカルケアかな?
このあたりはもう少し詳しく調べてから、試してみたいと思っています。

エクオール産生検査まとめ

大豆イソフラボンからスーパーイソフラボンである「エクオール」が体内で作れるのは、日本人の半分弱といわれています。

エクオールは女性ホルモンに近い働きをしてくれるため、お肌の健康や更年期障害の症状の軽減、骨粗しょう症の予防などに深い関わりがある成分です。

エクオールを作れるかどうかは、腸内に大豆イソフラボンを分解してエクオールに変えることができる腸内細菌がいるかどうかで決まります。
現在は自宅で手軽に「エクオールが作れるかどうか」を検査できるキットが発売されていて、10日前後で結果を知ることができます。

yajiエクオール検査「ソイチェック」公式サイトを見る

大豆を食生活に毎日の食生活に大豆食品を積極的に取り入れること、腸内環境を整える食物繊維やオリゴ糖を含む食品を摂ることで、エクオールの産生能力がアップする可能性があるので、日ごろの食生活を見直してみましょう。

ただし、エクオールを作る腸内細菌がまったくいない場合や、大豆食品がなかなか食べられない場合は、エクオールのサプリメントに頼るのもアリです。

エクオールを上手に味方につけて、美容と健康に活かしていきましょう!

 

この記事を書いた人

管理人yo-ko

40代乾燥性敏感肌のコスメコンシェルジュです。

美肌のために、食べものにもなるべく気を付けているつもりですが、最近はソフトクリームの食べ比べにハマっています。