アロマセラピストyumiさんに聞きました。敏感肌におすすめの精油&簡単アロマ軟膏の作り方

 

知人の紹介でアロマセラピストのyumiさんにお話を聞く機会をいただきました。
yumiさんは現在出産準備中でアロマのお仕事はお休みされているそうですが、精油(エッセンシャルオイル)の販売やアロマセラピーに長年携わってこられた方からお話を聞けるなんてなかなかないぞ!と思い、敏感肌の肌ケアへの取り入れ方を中心に教えていただいていきました!
 

アロマセラピーとお肌の関係

yo-ko:
yumiさん、今日はよろしくお願いします!早速ですが、アロマセラピーでお肌に働きかけることって可能なんですか?

yumiさん:
はい、アロマセラピーは香りを楽しんでリラックス効果を得るものと思っておられる方も少なくないんですが、植物の香り成分には本来の自然治癒力を高めたりホルモンバランスを整えたりすることが明らかにされています。そうした香りの作用がお肌に影響を及ぼすことは大いにありますし、またオイルなどに精油を混ぜて直接肌に塗ることで植物の持つ抗炎症作用や美肌効果を実感することもできます。オーガニックコスメには多くのエッセンシャルオイルが使用されているのは、単に香り付けのためだけでなくそういった効果があるからなんです。

yo-ko:
なるほど~、そうなんですね。たとえば、敏感肌さんにおすすめの精油ってありますか?

yumiさん:
うーん、そうですね・・・一言で敏感肌といっても症状によってベストな精油は違ってくるので難しいのですが、カモミールローマンやカモミールジャーマンは抗炎症作用や保湿作用があるので、肌トラブルによく使われる精油です。ラベンダーやティートリーの精油は殺菌作用があり、ニキビや湿疹などにも使われます。ローズの美肌効果やエイジングケア効果もよく知られているところです。

yo-ko:
カモミールローマン、カモミールジャーマン、ラベンダー、ティートリー、ローズですね・・・(メモ)こういった精油が入ったコスメを探したり、アロマを楽しんだりするだけでもエッセンシャルオイルがグッと身近な存在になりそうですね!
 

精油(エッセンシャルオイル)を選ぶ時に気をつけるべきこと

yo-ko:
精油っていろんなところに売っていますけど、どんなところで買うのがおすすめですか?

yumiさん:
専門店やオーガニックコスメを扱っているお店で購入するのがおすすめです。というのも、日本では精油は「雑貨類」という扱いになってしまうので、残念ながら質の悪いものも中には出回っているんです。植物の学名や使用期限がきちんと表示されているか、原料の抽出部位や、原産国が明確かなど、気にして欲しいポイントはいくつもあるんですが、まずは専門店やオーガニックコスメを扱っているお店などで店員さんに質問しながら購入するのがいちばん安心だと思います。

yo-ko:
精油を選ぶとき、他に気をつけるべきことってありますか?

yumiさん:
キャリアオイルなどと混ぜて皮膚に使う場合は、刺激性の強い精油も中にはありますので注意が必要です。また、日光感作性(日光に当たるとシミの元になる場合がある)のあるものがあったり、妊娠中には控えた方がいい精油もあります。
どんな目的で、どんな場面で使いたいかに合わせて適切な精油を選ぶことが大切です。

それから、特に気をつけて欲しいのがお肌に使う時の濃度です。精油は基本的にオイルなどで薄めて使用するのですが、精油の濃度が高ければ求める効果が高まるかというと一概にそうとは言えません。むしろ、肌トラブルの元になってしまう場合もあるので、個人で使う場合には最大でも2%以内に薄めて使ってくださいね。
 

yumiさん直伝!簡単手作りアロマ軟膏の作り方

手軽に作れて、精油のパワーを身近に実感できる簡単な手作りアロマ軟膏を作ってみませんか?準備する物は4つ。

アロマ軟膏準備するもの

  1. 白色ワセリン または 市販のヴァセリン
  2. 精油(今回はラベンダーとティートリーを準備)
  3. 清潔な容器
  4. 清潔なスパチュラ

これだけでお好みのアロマ軟膏を作ることができます。

ワセリンを10g

まずはワセリンを容器に10g入れます。きちんと量りで重さを量りましょう。

精油を2~3滴

ラベンダー精油を1滴、ティートリー精油を2滴入れます。
精油の濃度が濃くなると逆に肌への刺激になってしまう場合もあるので、入れ過ぎには注意しましょう!

よく混ぜる

こぼれないように、全体をよく混ぜます。
スパチュラがない場合、コンビニのプリンなどについてくる使い捨ての小さなプラスチックスプーンがあると便利です。

手づくりアロマ軟膏

きちんと混ぜ終われば完成。あっという間に手作りアロマ軟膏の出来上がりです!ワセリンでは使用感が重過ぎる場合は、ワセリンの代わりにホホバオイルを使って手作りアロマスキンケアオイルを作ることも可能。

作ったアロマ軟膏は、保存料等が入っていないためなるべく早く使い切ることも大切です。少量ですから、持ち歩いてこまめに気になる部分をケアしましょう。

香りを楽しむだけでなく、お肌のケアにも生かせるアロマセラピー。
もっと暮らしの中に取り入れて行けたらいいな~と今回yumiさんのお話を聞いて思いました。

 

 

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この記事を書いた人

管理人yo-ko

40代乾燥性敏感肌のコスメコンシェルジュです。

美肌のために、食べものにもなるべく気を付けているつもりですが、最近はソフトクリームの食べ比べにハマっています。